お知らせ

お客様各位
いつもWASH&FOLDをご利用いただきまして、ありがとうございます。
WASH&FOLD福井医大前店が、下記日程においてコインランドリーのみ休業いたします。

・9月10日(木)～10月末日(終了日程未定)
※洗濯代行、クリーニングの受付は仮設店舗にて承っております。

ご利用のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

新規オープンした「WASH&FOLD仙台二日町店」をディレクターが取材します。
洗濯代行という仙台では聞きなれないフレーズに、番組としていったいどんなサービスなのか！？
番組内で2～3分のVTRにして放送致します。

8月14日（金）　15時50分～17時53分にて


https://www.mmt-tv.co.jp/bandesu/

コロナ過のいま、生活に卸した情報を届けるコーナーです。
全国に店舗を広げる洗濯に特化した洗濯代行サービス店「WASH&FOLD」が仙台に進出。
コロナ過で開店が遅れるも今月12日に仙台二日町店がオープンした。
このタイミングで誕生した洗濯代行とはどんなもの！？

放送日　8月20日　17時40分頃～　


http://www.khb-tv.co.jp/index.html

お客様各位
いつもWASH&FOLDをご利用いただきまして、ありがとうございます。
WASH&FOLD福井医大前店が、下記日程において臨時休業いたします。

・8月14日(金)～8月16日(日)の3日間
臨時休業
※コインランドリーは通常営業しております。

ご利用のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

お客様各位
いつもWASH&FOLDをご利用いただきまして、ありがとうございます。
WASH&FOLD代々木店が、下記日程において営業時間変更いたします。

7月16日(火)
営業時間　9:00〜14:00
（14時閉店）

ご利用のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

あの”トヨタ”がランドリー業に参入　メカニックマンが洗濯物を洗ってたたむ
　コインランドリー、クリーニング（取次）、洗濯代行という新しいスタイルを確立した、㈱アピッシュ（東京都渋谷区、山崎美香社長）が展開するWASH&FOLDの「水戸千波（せんば）店」が2019年11月30日に茨城県水戸市千波町にオープンした。WASH&FOLDとしては25店舗目で、茨城県内では初の出店となる。
　この店を運営するのは茨城トヨペット㈱（幡谷定俊社長）。茨城県内でトヨタ自動車の販売店であるトヨペットを30数店舗展開する企業で、「トヨタ系列でランドリーを運営するのは、おそらく初めて」と同社の社員で同店のマネージャーを務める岡崎哲也氏。
　国内では少子高齢化の進行に加え、”若者の車離れ”も深刻だ。そこで同社では、自動車販売以外の事業にも取り組んでおり、本社である茨城トヨペット水戸千波店の向かいにあるWASH&FOLDの店舗は、同社が運営していたauショップの跡地（auはトヨペット内に移動）だという。
　なぜ今回、同社は新規事業としてランドリーを選んだのか。自動車販売とは全く接点がなさそうだが、実はそれが参入する大きな要因となったと岡崎マネージャー。「車に関するサービスは販売以外でも半年や1年ごとの点検で、日常的なサービスではない。そこで、日常的なサービスを提供する事業の中からいくつか候補を選定、水戸で共働きや高齢者が増えているので、地域貢献にもつながる洗濯代行の事業に魅力を感じた」ことから、その分野でトップを走るWASH&FOLDのフランチャイズに加盟した、というわけだ。
　店舗は岡崎マネージャーを含め、延べ4名で運営。そのうち、岡崎マネージャーと川原場英春氏はワイシャツ仕上げの実技試験もある茨城県にて、クリーニング師の資格を取得している。ちなみに二人ともトヨペットではメカニックを担当しており、ランドリーの事業はメカニックのサービスと共通する部分もあるそうだ。
　冒頭でも触れたとおり、WASH&FOLDではコインランドリー、クリーニング、洗濯代行を3本柱としているが、それぞれの割合について、本部のアピッシュでは「地域によっても違いがあるが、平均的には洗濯代行が50％、コインランドリーが25％、クリーニングが25％」だとする。水戸千波店では現在、「ほぼ3分の1ずつ」とのことだが、洗濯代行そのものがサービスの認知度もまだまだ低いため、定着するまでに時間がかかる傾向にあるとアピッシュも話している。
　その洗濯代行の価格はWASH&FOLD全店共通で、店舗に持ち込む場合、専用バックの小サイズ（シャツ30枚分）が1,500円、大サイズ（同60枚分）が2,200円。それぞれプラス1,000円デリバリー（集配サービス）も行っており、同店の場合、デリバリーの方が若干多い。デリバリーの利用者は法人が中心で、自動車ディーラーや美容室、電子機器メーカーにクリニックなど。持ち込みでは共働き世帯や独身男性が利用している（金額は全て税別）。
　同店とトヨペットをはさむ国道50号線は常に渋滞しているような通りであったが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で車の往来も減少。同店も営業時間の短縮を強いられる状況であるが、「『洗濯代行のお店ができて嬉しい』との声もいただており、認知は低いもののサービスを待っている人がいるので、やりがいがある」と岡崎マネージャーは明るい笑顔で話してくれた。
　なお、洗濯代行の利用者には獲得したポイント数に応じて、向かいのトヨペットにてエンジンオイル交換や車体撥水コートの無料サービスを行っているほか、トヨペットでは来店客に洗濯代行のチラシを配布しているという。

日常的な洗濯を代行　宅配利用でいっそう便利に
　洗って干してたたんでと、意外に手間のかかる洗濯。近年はドライクリーニングだけでなく、日常的な洗濯機での水洗いを代行するサービスが続々と登場しています。特に便利さで人気なのが宅配便を使ったサービス。例えば、アピッシュが展開する「WASH&FOLD」の洗濯代行サービスでは、宅配便を使うので国内どこからでも利用が可能。洗濯物を専用のランドリーバッグに詰めて宅配便で送ると、バッグの中身ごとに大型の洗濯機で洗われ、乾燥したあときれいにたたまれて届きます。手だたたみなので、収納場所ごとにたたみ方を変える、ボタンをかけないなどの対応も可能。届いたあとのことを考え、相談してみるとよいでしょう。
【料金の目安】1袋（Tシャツ約60枚分）で、3,000～6,000円程度。（例：WASH&FOLD/店舗エリア内1袋3,200円、持ち込み2,200円）
【利用できるエリア】全国（事業者によって対応エリアが異なります）
※価格はすべて税抜き価格です。

お客様各位
いつもWASH&FOLDをご利用いただきまして、ありがとうございます。
WASH&FOLD西品川店が、下記日程において営業時間変更いたします。

・7月22日(水)　16時閉店
・7月24日(金)　臨時休業

ご利用のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

ソニーのスマートホームサービスMANOMA（マノマ）と洗濯代行サービスが連携しました。
スマートロックで安全に不在宅内サービスをご利用いただけるMANOMA Entranceに、
ソニー厳選のサービスとして、WAS&FOLDが加わります。

https://wash-fold.com/pdf/manoma.pdf

ゼロから1をつくる
洗濯代行店オーナー
0アメリカで利用した洗濯代行の便利さに驚く
1日本にないなら自分でこのサービスを広めよう

今や20万人以上が利用している日本初の洗濯代行サービス『WASH&FOLD』。同店を立ち上げた、元不良少女で敏腕経営者の山崎美香さんに、ゼロからつくる仕事について語っていただいた。

洗濯代行サービスを始めたのは自分が使いたかったから
「ゼロから起業してスゴイですねとよく言われるんですが、私の中では、そういう意識はあまりないんです」と山崎さんは言う。
　高校をドロップアウトして、さまざまなアルバイトをしながら、ちょっと稼いではすぐ遊びに使って、という青春を過ごしてきた。
「トラックの焼き芋売りから始まり、いろんな業者を経験しました。そんなとき、たまたま出張で訪れたアメリカで、今の洗濯代行サービスに出会ったんです」
　日本でもこのサービスを利用したいと店舗を探したら、まだなかった。ならば、「自分がやるしかない」と起業を即決したと言う。
「物事を大げさに捉えないから、新しい一歩を踏み出せるのかもしれない」と山崎さん。今まで、リサーチやマーケティング、事業計画をつくるといったことは、したことがないそうだ。そもそも、会社を設立したのも、一緒に働いてくれていた部下の「社会保険に入りたい」をいう希望をかなえるため。その時々で、周りから誘われたことに乗ってみたり、求められたことに対応したりしながら歩んできた。そうして立ち上げた会社も今年23期を迎える。
「ワクワクできるなら新しいことを始めることにちゅうちょはなくて。でもたとえ利益が出ることであってっも、嫌なことはできない。昔からそうでしたね。好きなことなら、どんな困難があっても夢中になって頑張れてしまう。誰だって本当はそうじゃないのかな」

可能性を自分で決めつけるなんてもったいない
「今の若い人って、とても真面目ですよね。遅刻もしないし、私からするとスゴいなと。でも、頭で考え過ぎていて、動けないでいるようにも見える。『私なんて』って本気で卑下して、勝手に可能性を狭めている人が多い。もっと冒険をしてほしいし、やりたいと思ったら素直にやりたい！と言って突っ込んでみて、と言いたいです」
　今の事業も、前例のない中で苦労して役所を説得し、機械を借りてようやく1号店を開いても、最初は来客もまばら。それでも山崎さんは、「人々に喜んでもらえるサービスなら、きっとみんな、お金を払ってくれるはず」と、日々社員と共に改善点を考え、工夫を凝らし、サービス内容をブラッシュアップしていった。
　利用者にとっての「家事を人に任せるなんて、だらしないと思われないか」という心理的なハードルを下げるために、あえて店舗をおしゃれな空間にして、感度の高い人々が、「ステキなサービスだよ」と人に紹介したくなるような”カッコ良さ”を演出。メディアの取材が続き多くの人に知ってもらうと、徐々に利用者が増えていった。

誰かと戦うのではなく、誰もやっていないことをやる
　洗濯代行の仕事を長く続けられているのは、「ゼロから1をつくる仕事」だから。これまで手がけた輸入スニーカーの通販やカフェの経営は、誰かがつくった流行に乗っかって走るのが仕事だった。
「今の仕事は誰もやっていなかったから、自分たちで考えた方向に持っていくことができたんですね。そういう仕事がやりたかった。毎日出勤するなど人と同じことができないから、”ワクワク”を追いかけてここまで来れたんですね。これからも、すでに誰かがやっていてトップが決まっている商売で戦うのではなく、誰もやっていないこと、ライバルのいない領域で仕事をつくっていこうと、スタッフと話しています」

”顔が拓いている”かどうかを大切にしている
　山崎さんが人を採用するときに基準にしていることがある。それは”顔が拓いている”かどうかだ。
「芸人さんや女優さんなどがブレイクすると、肌がキラキラと輝きだしますよね。あんな風に表情がパァーッと生き生きしている感じ。そういう顔をしているか、その兆しがあるかどうかを見ています」
　渋谷PARCOに新規出店したときのこと。スニーカーの洗浄ができるアルバイトスタッフに、ほかのスタッフへの指導を頼んだ。
「そしたら数日で、彼女の顔がパァーッと拓いてきたんです。これまではアルバイトだからと一歩引いてるところがあったのが、私に積極的に話しかけ、提案をしてきてくれるようになって。人って、責任あるポジションに就いて、人の役に立っているという自信が持てると、どんどん変わっていくんですよね」
　本人が自らちょっとチャレンジするだけでも、変われるチャンスはいくらでもある。
「死ぬ間際に、いい人生だったと言えるかが勝負だと思うんです。そのために、仕事も遊びも勉強も精いっぱいやりたいですよね。全ては自分の人生の一部だから。”自分探し”をしているうちは何も見つからない。目の前にあることを一つ一つクリアしていくうちに、必ず何かが見つかるんです。だから若い人には、まず一歩を踏み出して行動してみてほしいです」